テレビ出演した香川のブロガー兼足技の寺の住職が、民放の放送が事実と異なり、Twitterで持論を投稿

福井県であった寺の住職が僧衣を着て運転して交通違反になったというニュースがありましたが、Twitterで「#僧衣でできるもん」で話題になりました。民放のテレビで同業者の、雑記ブログを運営している香川の住職が出演しましたが、事実と異なる報道がなされ、Twitterで持論を投稿しています。

引用元:https://henmo.net/2019/01/03/dekirumon/

Twitterより

今日はテレビやメディアの電話取材がめっちゃあって、今週放送される模様。

どのような切り取り方になるかわかりませんが、ブログに書いたこととツイートに書いたこと以外の意図はありませんので(^^;)

僧衣だけの問題ではなく、法の恣意的な運用問題についてみんなで考えましょうということです。

電話取材で「憤りを感じてこのような投稿をされたんですか?」と聞かれたので、はっきりと「違います。僧衣だけの問題ではなく、一般の方の服装も個別の警察官の判断ができるようになるのは問題ではないか?を多くの方と考えたいからです。」と答えたのに、テロップには大きく「不満」と。違います。

反発、と書かれる事が多いけど、反発してるわけじゃないんだよねぇ。

法的に根拠がないまま、警察官が個人裁量で衣服を理由に取り締まりできる状態は僧侶だけじゃなくみんな困りませんか?という問題提起なのです。

#僧衣でできるもん

テレビでどう放送されようと、言いたいことと主旨はこの記事と過去のツイートに書いてありますので。

 https://henmo.net/2019/01/03/dekirumon/ 

ま、SNSで自分の意思が表明できるだけまだましな時代ですね。

この電話を受けてるときに、となりにいたのですが、しっかりと「憤りではない」と言ってたのに、民放ってやはりカスですねぇ。

インタビューしてる人の描く答えに導くような質問をして、そうじゃない答えが来ても、けっきょく自分の描くイメージでテロップを入れて……。

クソすぎます。  https://twitter.com/henmority/status/1082224740633214976 

ゆづきはこう思う

テレビだとこれは仕方ないですよね。いろいろと問題があることが多いので、Twitterで持論を説明できるのはいい時代になりました。

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